準々決勝・JAさが-吉野ヶ里ラーメンむさし 相手打線を1安打に抑え、完封勝利に貢献したJAさがの岡良樹=白岩球場

JAさが(佐賀)

0200001-3

0000000-0

伊万里ミックス(伊万里)

(J)岡-貝原

(伊)山口僚-小杉渉

▽三塁打 岡(J)▽二塁打 中村勇(J)

 JAさがは先発岡が1安打10奪三振の快投。伊万里ミックスを寄せ付けず、完封勝ちを収めた。

 JAさがは二回1死二、三塁から敵失で1点を先取。さらに内野ゴロの間に1点を挙げた。七回は岡の適時三塁打で1点を加え、ダメを押した。

 伊万里ミックスは六回の松尾太の単打1本にとどまった。

■目指す野球実行

 ○…3試合連続で完封勝利を収めたJAさがが、3年連続のベスト4進出を決めた。江頭暢博監督は「点を与えない、目指す野球ができた」と納得の表情だった。

 準々決勝は二枚看板のうち左腕の岡良樹が投打に奮闘した。相手打線に粘られながらも三振の山を築き、六回1死まで“完全投球”。「あまり意識はしていなかった」といい、1安打を許した直後も内野安打で併殺に仕留めた。最後まで冷静な投球で7回を打者21人できっちり封じた。

 打撃では七回2死二塁の好機にフルカウントからファウルで食らいつき、9球目の変化球を中越え三塁打。貴重な追加点も挙げた。

 準決勝は、昨年決勝で敗れた宿敵ひらまつ病院と対戦。今季も天皇杯県大会や国体県選考会の決勝で敗れているが、江頭監督は「我慢の野球が信条。しっかり守れば点もついてくる」と雪辱戦に気合を入れていた。

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