攻撃の起爆剤として期待がかかるCB金東喆=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 第42回日本ハンドボールリーグ男子は26日開幕し、トヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は同日午後2時から愛知県のウィングアリーナ刈谷でトヨタ車体(愛知)と対戦する。白星発進で3年連続8位からの巻き返しを目指す。

 トヨタ紡織九州は昨季3勝1分け12敗。今季は新加入の韓国代表の司令塔、CB金東喆(キム・ドンチョル)を攻撃の軸に上位4チームによるプレーオフ進出を狙っている。対するトヨタ車体は昨季レギュラーシーズン3位。日本リーグ屈指のフィジカルの強さを武器に、5月の社会人選手権で準優勝するなど調子を上げている。

 開幕を見据えて24日に神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナで行った練習では、コート幅をいっぱいに使ったボール回しや、退場で1人少ない場面を想定した攻撃パターンの確認など軽めのメニューで調整した。石黒将之監督は「大事な初戦。先手先手の攻撃で相手を上回りたい」と意気込みを語った。

 リーグ戦は9チームの3回戦総当たり。県内では9月2日の琉球コラソン(沖縄)戦を皮切りに9試合が予定されている。

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