過去1年間にパチンコやパチスロへの依存状態などがあったと疑われる人は、成人の0・4%で、約40万人に上るとの推計を公益財団法人「日工組社会安全研究財団」の研究チームがまとめ、24日公表した。

 研究チームによると、調査は1~2月、住民基本台帳から全国の18~79歳の男女9千人を無作為に選んで実施し、約5千人から回答を得た。過去1年にパチンコなどをした人は582人(11・5%)で、人口に換算すると約1100万人となる。

 この582人に、研究チームが海外の手法などを参考に独自に作った調査方法で依存状態の有無などを確認。過去1年間に軽度も含め依存などが疑われる人は、男性19人、女性2人の計21人で回答者全体の0・4%。過去1年に限らず生涯で疑いがある人は男性41人、女性6人の計47人(0・9%)で、全国では約90万人と推計される。【共同】

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