クリークの底泥を協力してくみ上げる参加者=佐賀市巨勢町

■協力して地域の環境守る

 環境美化活動を兼ねた佐賀平野の伝統行事「ごみくい」が11月26日、佐賀市巨勢町のクリークでありました。巨勢町づくり協議会との共催で、家族連れや大学生など約120人が地域の環境を守る決意を新たにしました。

 ごみくいは、クリークの底泥をくみ上げて有機肥料とするほか、外来種の亀などを駆除するのが狙いです。胴長を着用してクリークに入り、悪戦苦闘しながらバケツリレーの方式で底泥を運び出しました。

 その後は網を使って水たまりの魚を捕獲。体長約60センチの巨大なコイをはじめ、フナなどを捕まえました。外来種は駆除し、コイなどは巨勢川に放流しました。

 昼食にはフナの昆布巻きや有機野菜の豚汁、おにぎりなどが用意され、みんなでおいしくいただきました。(NPO元気・勇気・活気の会副理事長・北島忠俊)

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