「さがポリスふれあい号」の運転シミュレーターで、自分の運転の癖を確認する参加者

「交通安全」の言葉を添えて絵はがきを書く参加者=佐賀市の本庄公民館

 佐賀市の本庄公民館で25日、小学生と高齢者を対象にした交通安全教室があった。実際の車の運転を想定したシミュレーションで自分の癖を確認し、交通安全の願いを込めた絵はがきやポスターを書いて、交通ルールを守る意識を高めた。

 同公民館と佐賀地区交通安全協会本庄支部が主催した。高齢者は、県警が今年2月に導入した交通安全教育車「さがポリスふれあい号」に乗り、運転シミュレーターで自分の弱点を体感した。角田研三さん(76)は「自分が思っている以上に、体の反応が遅れる。感じたことを地域住民に共有していきたい」と話した。

 約15人の子どもたちは、真剣なまなざしで自転車の絵、季節の花や野菜を画用紙とはがきに書き、「飛び出し注意」「飲んだら飲まない」と言葉を添えた。本庄小3年の庄野実乃里さん(9)は「自転車に乗ることが多いので、これからもヘルメットをかぶって安全に気を付けたい」と気を引き締めた。

※佐賀新聞電子版(http://www.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に動画

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