早期復興を願い、自慢の品を来店客に販売する出店者=小城市三日月町のひばり小城店

 熊本地震の復興を支援しようと、県内外でパチンコ・スロット店を運営するヒラメックグループ(福岡市)が27日、小城市三日月町のひばり小城店で熊本の農産物や菓子の販売イベントを開いた。現地の店主らが直売し、「熊本は元気ですよ」とアピール。28日にも伊万里市の伊万里店で正午から開く。

 同グループは募金活動のほか、6月に長崎県内の2店舗で同様の企画を行うなど支援を続けている。阿蘇市の菓子店経営者は出店の呼び掛けに感謝した上で、「来店客は震災前の7割程度だが、元気な姿を佐賀の皆さんに見せて誘客につなげたい」と接客に励んだ。

 佐久間貴幸店長は「長崎のイベントでも客の反応が良かった。経済効果につながり、少しでも被災地が前に進めばうれしい」と話した。県内では後日、唐津、武雄店でも阿蘇市のスイーツ販売を計画している。

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