帝国データバンク福岡支店が28日発表した2015年度の九州・沖縄のホテル・旅館業売上高ランキングによると、上位50社の売上高合計は、前年度比6・8%増の2581億円と5年連続で前年度を上回った。格安航空会社(LCC)の路線拡充や、クルーズ船寄港数増加により、中国など東アジアからの観光客が増えたことが寄与した。

 50社のうち増収企業は6社増の36社で、調査を始めた08年度以降最多だった。50社の県別の内訳は、沖縄が17社で8年連続最多。13社の福岡、5社の長崎が続いた。

 調査は九州・沖縄に本社を置き、ホテルや旅館経営を主業とする企業1105社を対象にした。【共同】

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