伊万里市山代町の浦之崎区で、地元のデイサービス利用者らが浴衣や着物の古布を再利用して手作りしたこいのぼりがお目見えした。「桜の駅で知られる浦ノ崎駅に続く新たな名所に」と喜んでいる。

 こいのぼりは、水上医院のデイサービス施設「はやたハウス」と「さよがわ」の利用者約50人が3カ月かけて手作りした。裁縫が得意な人もいて、一つ一つ布を縫い合わせたうろこを貼り付けて立体感を出した。

 浦ノ崎郵便局近くの川でお披露目され、利用者は風に吹かれて泳ぐ姿を見て「きれいかね」と喜んでいた。こいのぼりの仕上げや掲揚には地元の浦之崎区が協力。井手一雄区長は「こいのぼりが泳ぐ先には松浦鉄道が通る鉄橋もあるので、絶景ポイントになりそう」と話していた。

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