参加を呼び掛けるまちづくり協議会副部会長の古川勝美さん(左)と川上校区公民館館長の末次暉壽さん

■直正公ゆかりの地訪ねる

 佐賀市大和町川上地区で、史跡や美しい町並みを歩いて楽しめる「ゆっつら~と川上フットパス」が始まる。初日の6日は地元スタッフの解説付きで、鍋島直正公ゆかりの地を巡り歩く。

 フットパスとは、地域のありのままの風景を楽しみながら自分のペースで歩くこと。草花の香りや町の風景など新たな発見を求めてファンが増えている。

 フットパスを地域おこしに結び付けている先進地の熊本県美里町からヒントを得て、川上校区公民館と川上校区まちづくり協議会が初めて企画し、校区内で5コースを指定した。ミカン畑や花ショウブなど季節を感じられる風景がフットパスにぴったりだという。

 川上公民館の末次暉壽(てるひさ)館長は「地元の人もあらためて町の魅力に触れてほしい。ゆっくり歩いて、川上の良さを肌で感じてもらえたら」とPRする。6日開催の「直正公ゆかりの川上巡り」を皮切りに、ミカンの花咲く丘と絶景!佐賀平野(14日)▽水辺のお散歩と農村の暮らし(21日)▽花しょうぶと古代ロマン(6月10日)▽花しょうぶと農村の原風景(同11日)の全5コースを楽しむ。申し込みは不要、参加料100円。問い合わせは川上校区公民館、電話0952(62)5775。

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