食と器のコラボイベントなど維新博への取り組みを確認する出席者=佐賀県庁

■推進会議、レストラン企画踏襲

 佐賀県の明治維新150年事業推進本部会議が4月28日開かれ、来年3月から始まる「肥前さが幕末維新博覧会(維新博)」で、焼き物王国佐賀にちなんだ「食と器」のコラボイベントを計画していることなどが報告された。

 維新博は佐賀市城内の記念館(市村記念体育館)をメイン会場に開く。イベントは有田焼創業400年記念事業で県が西松浦郡有田町に開設して人気を博したレストラン「USEUM ARITA(ユージアム アリタ)」の企画を踏襲し、来年3月の記念館オープンに合わせて運営する方向で調整している。

 会議では、県立図書館南広場の芝生化や県立博物館・美術館北広場のバリアフリー化など各部局の取り組みも説明された。山口祥義知事は「福岡、長崎、熊本、大分が集客のメインターゲット。維新期などでゆかりのある東北との交流も図りたい」と述べた。

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