チャリティーのプロレス大会で募った浄財を持参した大仁田厚さん。右は佐賀善意銀行頭取の中尾清一郎・佐賀新聞社社長=佐賀新聞社

 九州北部豪雨の被災地を支援しようとチャリティーのプロレス大会を開いた大仁田厚さんが19日、佐賀新聞社を訪れ、会場などで募った浄財14万7163円を佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)に預託した。

 大会は大仁田さんの母親の故郷が佐賀県という縁もあり、17日に神埼市で実施。約10人のプロレスラーが登場し、約400人が観戦した。大仁田さんは「台風が来ているど真ん中での開催だったが、多くの人たちが募金をしてくれた。出場者やスタッフも手弁当で協力してくれてありがたかった」と振り返った。

 これまで東日本大震災や熊本地震の被災地に対しても支援活動をしてきたといい、「災害が起きたら周りや全国の人たちが助け、僕ら目立つ人間が率先して動くということも必要。今回義援金が適材適所で、本当に困っている人のところに届けば」と話した。

 浄財はほかの義援金と共に日本赤十字社、共同募金会を通じて被災地に贈られる。

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