最大15カ国語で音声案内

 神埼市の福祉機器販売ハード(三村好道社長)は、外国人や視覚障害者向けの音声案内装置を発売した。公共施設などに設置して、設備の使い方を音声ガイダンスで流す仕組みで、最大15カ国語に対応している。

 ガイダンスの内容は用途に応じて変更でき、公共トイレやホテル、イベント施設、工場などでの利用も見込む。選択できる言語は子機1機につき5カ国語で、最大で3機を接続して利用することができる。

 これまでに佐賀市の県立美術館・博物館、佐賀城本丸歴史館、バルーンミュージアムのトイレなどに設置されている。県内を訪れる外国人客は韓国や中国を中心に増えており、県立美術館の担当者は「トイレの使い方一つとっても国によってさまざま。外国語に対応できるスタッフは限られるので助かる」と話す。

 装置の価格は30万円から。問い合わせは同社、電話0952(52)7200。

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