和菓子作りとお抹茶体験教室でお茶の飲み方を指導する原さん

 みやき町の「四季彩の丘みやき」で、「和菓子作りとお抹茶体験教室」が開かれ、参加者は和菓子とお茶のコラボを楽しみました。和菓子作りの立石さつきさんと共に茶道の講師を務めたのは原宗絹(そうきぬ)さんです。

 茶道歴55年の原さんはかつての勤務先で茶の湯と出会い、退職を機に師範として自宅茶室で“おもてなし文化”の粋を集めた茶道の奥深さを伝えています。

 流派は、250年の歴史を持つ「表千家不白流」。流祖2世の川上宗什が久留米藩有馬家の茶道役を務めたことから、久留米と縁の深い流派です。

 「出会いが大切。立ち居振る舞いや人への思いやりなど、子どもたちや若い人たちにもっと伝えたい」と、初釜を皮切りに、家元での研修、有馬家ゆかりの梅林寺や町の文化祭でのお茶会など伝統文化の普及に日々まい進しています。

(地域リポーター・橋本美雪=みやき町)

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