生徒実行委員長になり、あいさつする吉村安莉さん(左)=佐賀市の県庁

 全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)の生徒実行委員会が24日、佐賀県庁で開かれ、佐賀清和高2年の吉村安莉さん(17)が実行委員長に決まった。吉村さんは「記憶に残る大会にしたい」とやる気を見せた。

 県内17校から高校生30人が参加し、委員長や副委員長、各部門のリーダーなどを決めた。任期は来年10月ごろまで。立候補して実行委員長に就任した吉村さんは2年生のため開幕前に任期が終わるが、「いい大会になるように自分ももっと働きたい」と意気込みを語った。

 その後、生徒たちは先月30日から宮城県で開かれた「みやぎ総文祭」を視察したことをまとめた。全国高総文祭開催準備室の池田忠徳係長は、東日本大震災後に福島で総文祭が開かれたことに触れ、「生徒たちがぜひやりたいと言って周りを動かした。それだけ大きな力を持っているのが生徒会実行委員会。佐賀のみんなも負けないように頑張ってほしい」と話した。

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