空手を指導する江末健次さんと、第11回大分サバキ大会で入賞した(右から)武富大輔さん、中川内優太君、太田成垣君=佐賀市金立町の金立公民館

 大分県で開かれた新国際空手道連盟芦原会館の「第11回大分サバキ大会」で、川上小3年の太田成垣(なち)君が3、4年形の部で優勝、組手の部で準優勝、金立小5年の中川内優太君が5、6年組手の部で優勝、武富大輔さん(33)=佐賀市=が成人の部で3位に入賞した。

 第10回大会も形の部で優勝した太田君は2連覇。組手は1学年上の選手との対戦を意識し、家で筋トレをして体作りに力を入れた。優勝をあと一歩で逃し悔し涙をのんだが、「次は組手と形で一緒に優勝したい」と闘志を燃やす。中川内君はハードな練習につらくて辞めたいとまで考えたが、努力が報われ「次も最初から優勝を目指して頑張りたい」と話す。武富さんは試合で相手のガードがなかなか崩せなかったと反省し、「優勝できず悔しい。もう一息でした」と振り返った。武富さんは今後、他流派の大会にも出場を目指す。

 金立公民館で一緒に練習する3人の入賞に、指導する江末健次さん(50)は、「寡黙に練習する姿勢と負けん気の強さが結果につながった」とたたえた。

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