7種類の日本酒を飲み比べする参加者たち=佐賀市の佐嘉神社記念館

 第36回全国きき酒選手権大会の県予選会「酒ムリエコンテスト」が28日、佐賀市の佐嘉神社記念館で開かれた。県内から約100人が参加し、優勝した東徹さん(53)=基山町=と準優勝の遠藤彰さん(46)=唐津市=が、10月下旬に東京である全国大会に出場する。

 予選会では、県酒造組合の古賀釀治会長が「自分の五感の全てを使ってきき酒してほしい」とあいさつ。参加者は大吟醸や純米酒、辛口、甘口など用意された7種類の日本酒を飲み比べ、自分の好みで順位を決めた。その後、別のコーナーに並び替えられたもので2度目の飲み比べを行い、1回目と2回目の順位が一致しているかを競った。

 優勝した東さんは家に日本酒専用の冷蔵庫を置くほどの日本酒好き。全国大会出場に「全く想定外」と驚いていた。初参加で準優勝した遠藤さんは「県代表として、蔵元さんたちの思いもこめて頑張りたい」と意気込んだ。

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