唐津市は25日、3億8829万7千円の一般会計補正予算案を発表した。石志地区に新たに工業団地を造成する。9月1日開会の定例議会に提出する。

 石志の農地5・5ヘクタールを市土地開発公社が取得して造成するために限度額8億5567万円の債務負担行為を設定。峰達郎市長は「コスメ関係で数社から手が挙がっている」と進出の見込みを述べた。

 築47年が経過し、耐震と空調設備に課題がある市民会館の今後の方向性を検討する基本構想策定費580万円も計上し、併設の曳山展示場とは切り離して論議する。

 補正後の総額は前年同期比10%減の664億1656万7千円。ほかの主な歳出は、七山の特産品販売施設「鳴神の庄」の民間移行を進める事業費4400万円、映画「花筐(はなかたみ)」の活用推進費346万円、佐志中学校大規模改造事業費5676万円、西唐津公民館を海岸通りの水産会館前の県有地に建て替えるための用地調査費517万円。

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