大学設置・学校法人審議会は25日、長野県立大(長野市)など公私立大5校のほか、私立短大1校と私立の大学院大学1校の2018年度新設を認めるよう林芳正文部科学相に答申した。西九州大が申請していた看護学部(小城市)をはじめ15校の学部新設も認めた。

 西九州大が18年度に新設する看護学部看護学科は定員90人。当初は「地域看護学部」の名称で申請していたが、地域看護に関する講義数が不十分との指摘があり、変更した。小城市内の大学設置は初めてで、研究棟など校舎3棟を建設している。

 学科新設4校、短大の学科新設3校なども答申した。一方で岡山理科大の獣医学部新設のほか、経営譲渡を巡って学生が訴訟を起こしている苫小牧駒沢大(北海道苫小牧市)の設置者変更など10校の申請を保留とした。また私立の姫路大短期大学部(兵庫県姫路市)の新設申請が取り下げられた。【共同】

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