佐賀銀行の干隈支店(福岡市)から現金5430万円が盗まれた事件を手助けしたとして、建造物侵入ほう助と窃盗ほう助の罪に問われた自営業の被告(44)=福岡市早良区=の初公判が25日、福岡地裁で開かれた。被告は「(現場に)行ったが、見張りはしていない」と起訴内容を否認した。

 弁護側は「事情を知らず、見張り行為もなかった」と無罪を主張した。

 起訴状によると、同行の元行員(43)=窃盗罪などで公判中=らが共謀して昨年10月、干隈支店に侵入して現金を盗んだ際、被告は付近を見張り、状況を電話で報告して手助けしたとしている。

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