手作りのパンや菓子を販売し、客とのやりとりを楽しむ小学生たち=佐賀市の白山アーケード

 子どもたちが「ものづくり」や「あきない」の楽しさを体験するイベントが28日、佐賀市白山で開かれた。佐賀青年会議所(JC)の創立60周年イベントとして企画し、市内の小学生約60人が参加した。アーケードに子どもたちが開発した商品の出店が並び、呼び込みの元気な声が飛び交った。

 子どもたちは、地元特産の菓子や加工食品にひと工夫加えたものを、企業の協力のもとで2カ月かけて開発した。イベント当日は、みそやイチゴの味がする丸ぼうろや、かわいいラッピングをした野菜など八つの商品を販売した。

 手作りパンを売っていた本庄小5年の渡辺梨奈さんは、「ずっと声を出してのどが少し痛くなったけど、お客さんとのやりとりは楽しい」と話した。販売体験のほかに、陶芸やネイル・ヘアアレンジなどの職業体験コーナーもあった。

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