省エネ設備について担当者から説明を聞く子どもたち=佐賀市の県医療センター好生館

 大型建造物などを視察する親子現場見学会が佐賀市川副町の九州佐賀国際空港など市内3カ所で開かれた。家族連れ14組39人が普段見ることのできない空港や病院の裏側を見学した。

 県建設業協会(松尾哲吾会長)が夏休みに親子で建設業の仕事に触れる機会を作ることを目的に開いており、3回目。

 九州佐賀国際空港では空港の外周道路をバスで回りながら、空港事務所職員から滑走路周辺に設置された誘導灯や風向測定器などについて説明を受け、東京行き全日空機の離陸場面を間近で見守った。

 このほか、嘉瀬川ダムや県医療センター好生館も見学。嘉瀬川ダムではダム管理支所の担当者が、洪水防止のためダムの水をコントロールする設備などを紹介。好生館では太陽光発電や屋上緑化など省エネの工夫や免震装置などを見学した。

 祖母と参加した福岡市の徳重伊吹君(11)は「空港の安全装置なども見られ、面白かった。飛行機にますます興味がわいた」と話していた。

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