太鼓やドラが打ち鳴らされ、懸命にオールをこぐ参加者=唐津市西の浜

 唐津ぺーろん・レガッタ大会が28日、唐津市の西の浜で行われた。海水浴やイベントでにぎわった夏の唐津の海のフィナーレ行事。あいにくの雨となったが、童心に帰って海を楽しむ大人たちの歓声が上がっていた。

 市議会チームなど職場や団体ごとに8チームが参加し、唐津藩主寺沢広高つながりで姉妹都市を結ぶ熊本県苓北町から、地元の大会で優勝した都呂々(とろろ)地区チームも出場した。約20人が乗り込み、2艇ごと500メートルのタイムレースで競った。

 市役所新規採用職員チームとの対戦で圧勝した都呂々チームの萬谷孝樹さん(35)は「苓北と同じ穏やかな海で、楽しくこげた」と話し、北波多市民センター市民福祉課の寺田理紗さん(28)は「同期の仲間と一緒にこいで、心が一つになった感じです」と楽しそうだった。

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