妊娠や出産に悩む女性の相談窓口を設ける「佐賀いのちを大切にする会」は1日午後1時半から、佐賀市のアバンセホールで講演会を開く。「いのちのバトン-中今を生きる」と題し、元NHKアナウンサーの宮田修さんが講演する。

 宮田さんは1970年にNHKに入局。大阪放送局で阪神・淡路大震災に遭い、地震の発生当日は13時間にわたって被災情報をアナウンスし続けた。2003年に千葉県熊野神社の宮司となり、現在は命のつながりについて全国で講演を行っている。

 講演テーマの「中今」とは先祖から途絶えずにつないできた命の中の「今」を生きるという神道の生命観。宮田さんが大切にしてきた生命観から、命や子育ての価値を伝える。

 入場料は大人千円(当日1200円)、学生500円(当日600円)。手話通訳があり、要予約で託児所もある(300円)。問い合わせは佐賀いのちを大切にする会事務局、電話0952(29)8545。

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