小松市長(左)に全国制覇を報告する近藤さん=武雄市役所

 20日に新潟県上越市で開かれた全国中学校体育大会の柔道競技男子個人60キロ級で優勝した有田中3年の近藤隼斗(はやと)さん(武雄市武雄町)が29日、小松政武雄市長に全国制覇を報告した。「オリンピックを目指す」と決意を語った。

 近藤さんは県大会、九州大会で優勝。「九州代表だから負けるわけにはいかない」と臨んだ全国大会は全て一本勝ちで優勝を果たした。小松市長は「武雄からぜひオリンピック選手を」と激励した。

 近藤さんは母の勧めで武雄小2年の時に柔道を始めた。全国大会にも出場し、中学は強豪が多く、練習環境も整っていた有田中を選んだ。昨年は66キロ級で2位。ことしは階級を落として優勝を狙った。

 柔道の良さを「きつい練習を重ねて結果が出るところ」と話し、夏休みも一日約8時間の練習を重ねた。井上康生さん(日本柔道監督)を目指し、得意技の内股に磨きをかける。

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