大賞など優秀作を見やすく飾り付けるスタッフ=佐賀市の県立美術館

 県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第25回県書道展」(佐賀新聞社主催)が3日、佐賀市の県立美術館、博物館の2会場で開幕する。大賞に輝いた森園雅舟(がしゅう)さん(79)=佐賀市=の少字数書「亀」をはじめ、審査会員、委嘱と一般公募の入賞作など591点を20日まで前中後期の3期に分けて展示する。

 大賞・準大賞や一般公募の特別賞受賞作など計56点は会期を通して飾る。佳作以上の入選作や審査会員と委嘱作家の作品は前期(3~7日)、中期(10~14日)、後期(16~20日)に分ける。

 2日は作品の飾り付けが行われた。森園さんの大賞作を中心に受賞作を並べ、漢字やかななど分野別に見やすく、配置作業が進められた。

 初日の3日午前11時からは県書道教育連盟の竹之内幽水理事長による作品解説がある。また、会期中は島谷弘幸・審査委員長や審査会員が午前11時からギャラリートークを行う(4、6、11、17、19日除く)。観覧時間は午前9時半~午後6時(20日は午後5時まで)。入場無料。問い合わせは佐賀新聞社事業部内の事務局、電話0952(28)2151。

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