「干潟の素晴らしさを全国に広めたい」と大会に向けて意気込む、坂本鉄也実行委員長(後列中央)ら鹿島ガタリンピック実行委員会のメンバー=鹿島市の鹿島商工会館

 有明海の干潟を舞台にさまざまな競技でユニークな熱戦を展開する「第33回鹿島ガタリンピック」(鹿島ガタリンピック実行委員会主催)が6月11日、鹿島市七浦海浜スポーツ公園で開かれる。今大会のテーマは「燦(さん)SUNと 輝くガタの国から アンニョンハセヨ」。坂本鉄也実行委員長(50)は「自然と一体になれる貴重な経験。干潟の素晴らしさを全国に広めたい」と意気込む。

 大会のポスターは、同じような干潟が広がる韓国・高興郡と友好を深めて20周年を記念したデザイン。テーマには「アンニョンハセヨ(こんにちは)」を加え、さらに33回目の開催ということで「燦SUN(33)」を掛け合わせた。

 競技は個人・団体の8種目。細い板の上を自転車で走る「ガタチャリ」をはじめ、縄にぶら下がって干潟にダイブする「ガターザン」といった人気競技や、ガタスキーに乗って競走する「人間むつごろう」など選手も観客も楽しめる。ことしは、未就学児が参加できる「子ども宝さがし」が2年ぶりに復活する。

 当日の駐車場は祐徳荷神社の駐車場で、午前9時から10分間隔のシャトルバスで会場まで送迎する。参加費は1競技1人につき千円~3千円。申し込みは5月11日午前10時から31日午後6時まで、公式ウェブサイトで受け付ける。ボランティアも合わせて募集。問い合わせは事務局、電話0954(69)8466。

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