生ごみなど有機物の分解に利用されているアースラブの母材

 みなさんは、生ごみの処理などに用いられている注目の酵素「アースラブ」をご存じでしょうか。

 アースラブは、生命の基本的機能である「生体触媒機能」を持っています。つまり、有機物の分解に必要なアミノ酸を作り出し、活性化する機能を有しているのです。分解の際、実際に働くのは微生物です。

 生ごみなど有機物の減量分解では、臭いの発生を抑えるほか、たい肥になるまでの完熟期間を短縮する効果もあります。

 アースラブは三重県で養豚業を営んでいた人がふん尿の無臭化を研究する中で見つけました。

 私たちの会では、アースラブの母材を広めようと、作り方講座なども開いています。

(NPO元気・勇気・活気の会副理事長・北島忠俊)

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