坂田勝次佐賀新聞社常務取締役から表彰を受ける出席者=神埼市千代田町のはんぎーホール

井手研一佐賀新聞社販売局長から表彰を受ける出席者=鳥栖市のサンメッセ鳥栖

 第23回佐賀新聞金婚さん表彰の表彰式が20日、鳥栖市と神埼市で開かれた。表彰状を受け取った129組の夫婦はともに喜び苦労を乗り越えてきた半世紀を振り返り、夫婦の絆を確かめ合った。

 鳥栖市のサンメッセ鳥栖には、鳥栖市、基山町、上峰町、みやき町から42組が参加。佐賀新聞社の井手研一販売局長が「結婚された昭和42年は高度経済成長のまっただ中。その原動力となられたのがみなさんだった」と労をねぎらい、来賓の橋本康志鳥栖市長が「鳥栖市には9月1日現在で百歳以上が28人いらっしゃる。みなさんもともに百歳を目指して」と祝福した。

 参加者を代表して、鳥栖市の古賀友喜(ともき)さん(73)、ミツ子さん(73)夫妻が晴れやかな表情で「金婚表彰の今日の日を残された人生最初の日として気持ちを新たに過ごしたい」と謝辞を述べた。

 神埼市千代田町のはんぎーホールで開かれた表彰式は神埼市、吉野ヶ里町、みやき町、上峰町の79組が祝福を受けた。

 佐賀新聞社の坂田勝次常務取締役から表彰状が贈られ、出席者を代表し神埼市の内田良治さん(74)があいさつし「つらいことも悲しいこともたくさんあったが懸命に生きてきた。夫婦で明るく楽しく、地域に貢献していきたい」と二人三脚で歩み、迎えた節目の喜びをかみしめた。来賓の松本茂幸神埼市長は「これからも元気で幸せな生活を願っています」とお祝いの言葉を贈った。

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