増田明美さん

中山竹通さん

道下美里さん

 来年3月18日に開く「さが桜マラソン2018」の大会ゲストに、1984年ロサンゼルス五輪女子マラソン日本代表の増田明美さん(53)、2016年リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダリストの道下美里さん(40)、88年ソウル、92年バルセロナ両五輪男子マラソン日本代表の中山竹通(たけゆき)さん(57)が決まった。

 増田さんは千葉県出身で、高校在学中に1万メートルや5千メートルなどで次々に日本記録を樹立。92年の引退まで、日本最高記録12回、世界最高記録2回を更新した。

 道下さんは山口県出身。盲学校在学中に競技を始め、08年にフルマラソン初挑戦。144センチと小柄ながら地道な練習で記録を伸ばし、リオで2位に入った。

 中山さんは長野県出身で、85年にマラソン男子の日本最高記録を樹立。88年ソウル、92年バルセロナの両五輪で4位に入った。

 3人とも、初のさが桜マラソン。増田さんは「吉野ケ里遺跡の中を走るのがとても楽しみ。大会当日、弥生の空の下で会いましょう」と話している。

 大会では1968年メキシコ五輪マラソン銀メダリストの君原健二さん(76)、96年アトランタパラリンピック金メダリストの栁川春己さん(61)もゲスト参加。君原さんはファンラン(9・8キロ)、栁川さんはフルマラソンを走る。

 大会は佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市が主催、ミサワホーム佐賀が特別協賛。フルマラソンに8500人、ファンランに1500人の市民ランナーが出場する。

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