「たけおのこども会議」で地域との交流など学校での取り組みを発表する中学生=武雄市文化会館

■「活動で学校動くと実感」

 武雄市の中学生が学校での活動を発表、意見交換する「たけおのこども会議」が25日、武雄市文化会館であった。6校から約30人が参加し、今年のテーマの「地域との交流」について発表。あいさつ運動などの事例を共有し、学び合った。

 各校4~6人のグループが「地域とともに魅力ある学校をつくろう」のテーマで活動を報告した。

 武雄中は地域の学校づくりの話し合いに参加し、「文化祭で地域と交流したい」「グラウンドの水はけが悪い」などの提案や意見を出したことを報告。「地域の外国人と交流したい」という要望に協力が得られ、「私たちの活動で学校を動かすことができることを実感できた」と話した。

 地域の人とコスモス畑をつくったり、学校行事に招待したことなどの報告もあり、「幼い子とはどのように接したらいいか」「あいさつタイムを始めたきっかけは」と質問を重ねた。

 会議の感想では「いろんな活動を知り、考えの幅が広がった」「自分たちの活動を見直すいい機会になった」と、新たな活動に生かす意見も挙がった。

 こども会議は、夏休みに中学生がさまざまな活動を報告し合っている。昨年はいじめについて話し合い、追放宣言をした。

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