型を使った有田焼のマグカップ作りを体験する来場者=佐賀市の市村記念体育館

ヘッドマウントディスプレーを身に付けてVRのドラゴン退治ゲームに挑戦する来場者

■県内企業など40ブース出展

 技術や科学に親しむ「SAGAものスゴフェスタ2017」が26日、佐賀市の市村記念体育館など5会場で始まった。家族連れら多くの人が訪れ、最新技術の体験や多彩なワークショップを通して、ものづくりの魅力を満喫した。27日まで。

 子どもたちにものづくりの楽しさを体験してもらうことで将来の人材育成につなげるとともに、県内企業の技術力を広くPRしようと開き、今年で3回目。県内企業27社と研究機関など22団体が約40ブースを出展した。

 市村記念体育館には、仮想現実(VR)技術を使ったゲームや、ドローンのシミュレーター、さまざまな工作が楽しめるコーナーなど約30ブースを設置。来場した子どもたちは興味津々の様子で会場内を回り、気になるブースに立ち寄って体験していた。

 このうち、VR体験コーナーではモンスターと戦うゲームを実施。参加者はヘッドマウントディスプレーなどを身に付けて、仮想現実の世界に出現したドラゴン退治に挑戦した。有田焼のマグカップ作り、電池で動くクルマ作りなど工作のブースもにぎわっていた。ロボット楽団「オルディオン」の演奏も人気を集めた。

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