アニメとコラボしたパネルで記念写真を撮る鳥栖サポーター。鳥栖のマスコット、ウィントスも駆け付けた=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカーJ1サガン鳥栖と、唐津市がモデルになったフィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」とのコラボマッチが26日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムであった。1万6400人を超える来場者全員に限定うちわが配布され、声優の内山昂輝さんも声援を送り、「聖地」となったベアスタを盛り上げた。 

 試合開始前、コラボTシャツ姿の内山さんがピッチに登場し「仕事で来たけど仕事を忘れてサガン鳥栖を応援したい」と激励。ハーフタイムには花火が打ち上がり、サガンがゴールを決めるとスクリーンに「GOAL」の文字とともにアニメのキャラクターが映し出された。

 スタジアム前の広場のグッズ売り場では、雨が降る中、午前5時からファン約100人が行列をつくり、約千人がコラボグッズを買い求めたという。マッチスポンサーのCygames(サイゲームス)の担当者は「アニメファンだけでなくサガンとガンバ大阪のサポーターも来てくれた。サッカー観戦が初めての人も多く、良い機会になったのでは」と語った。

 行列の先頭に並んだ東京都の南文花香(みなふみはるか)さん(21)は「グッズは全部買った。佐賀もサッカー観戦も初めて」と笑顔で話した。

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