災害時のドローン活用で協定を結んだ(左から)石丸建設の石丸清社長、武雄市の小松政市長、山﨑建設の山﨑虎次社長、日本建設公社の永代充日出社長=武雄市役所

 武雄市は30日、市内の建設業者3社と、災害時に各社の小型無人機ドローンを活用する協定を結んだ。

 3社は山崎建設(山崎虎次社長)、石丸建設(石丸清社長)、日本建設公社(永代充日出社長)。市がドローンを所有している建設会社を調べ、協力を要請した。県内市町で市町内の業者と協定を結ぶのは初めて。地震や大雨などで道路寸断や浸水、土砂崩れが発生し、陸路で現場に行けない場合などに協力を求める。建設会社は上空から撮影した映像などを提供し、現場の状況把握に協力する。

 市役所であった協定調印式で小松政市長は「災害時に状況をいち早く把握する手段としてドローンは非常に有効。官民一体で市民の安心安全を守りたい」と協力を感謝した。3社の社長は「正確な情報をいち早く提供したい」「要請があれば速やかに対応したい」と応じた。

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