この夏最後のラジオ体操を終えた朝食会で、ニンジンのおかずをもらう子どもたち=佐賀市の坂井公民館

 夏休み最後の日、ラジオ体操を頑張った子どもたちをねぎらい、2学期に向けて激励する朝食会が8月31日、佐賀市鍋島町の坂井公民館で開かれた。地区老人会や自治会が場を設け、子どもや住民約80人がおにぎりやみそ汁を囲んで会話を弾ませた。

 この夏最後のラジオ体操を終えた子どもたちに「お疲れさま」と「頑張って」の思いを伝えようと老人会の坂井九十九の会と自治会、子供会が開いた。

 ラジオ体操が終わる頃には、公民館内の会場にみそ汁のいい香りが立ちこめ、みそ汁やおにぎり、ハンバーグ、煮物、漬け物などがテーブルに並んだ。朝食は地域の女性10人が前日から集まって準備した。

 会では子どもからお年寄りまで混じって座り、朝ご飯を味わった。何時に起きたかお年寄りに聞かれた子が、ラジオ体操が始まる10分前の「6時20分」と苦笑いで答えるなど、世代を超えて会話に花を咲かせていた。

 小学6年生の吉田智南(ともな)さん(12)は「ラジオ体操の後は、いつもお腹が空いていた。顔見知りだけれど、あまり交流がない地域の人と豪華な朝ご飯が食べられて良かった」と満足していた。

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