日頃の生徒会活動について発表する生徒たち=佐賀市の佐賀市役所大財別館

 生徒会役員向けのリーダー研修会が8月29日、佐賀市の市役所大財別館で開かれた。市内19の中学校の生徒会役員が集まり、日頃の活動やいじめへの取り組みについて意見交換した。

 各校の取り組み発表を聞き、自分たちの活動につなげてもらおうと市教育委員会が開いた。生徒たちはパワーポイントや動画を使って日頃の生徒会活動での気付きや発見を紹介した。

 募金・清掃活動やあいさつ運動など、内容が同じ活動も学校によってやり方が違うことに生徒たちは関心を持ち、活発に質問していた。

 研修会では、いじめゼロを目指す宣言を参加者全員で唱和し、各校がいじめをなくす取り組みも発表。生徒が実施し、生徒だけが結果を知る有効性が高いアンケートの実施や、いじめに関する本の朗読などが報告された。

 小中一貫校芙蓉校の生徒会長、黒田真穂さんは「多くの学校の生徒会活動やいじめへの取り組みを知ることができて良かった。あいさつ運動は校門前だけだったが、他校のように範囲を広げたい」と話していた。

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