作戦をたてたりしながらボッチャを楽しむ参加者たち=佐賀市のイオン佐賀大和店

 パラリンピックの種目ボッチャの体験会が27日、佐賀市のイオン佐賀大和店であった。子どもからお年寄りまで幅広い年齢の買い物客が参加し、作戦を立てながら初体験となる競技を楽しんでいた。

 ボッチャは、コート内に的の白球を投げ、それを目がけて赤と青の球を投げて近い球の数がポイントとなる。体験会では2チームに分かれ、第3エンド(ゲーム)で勝負した。ルールの説明を受け、投球のコツをつかんだ参加者たちは、的球自体を動かし形勢逆転を図るなど作戦を立てながら競技に夢中になっていた。

 体験会のチラシを見て興味を持ち参加した佐賀市の隈本英彦さん(87)は「年齢や場所を選ばず気軽に楽しめる。戦略性が重要な奥の深いスポーツ」と笑顔で競技を楽しんでいた。

 体験会は、障がいの有無に関わらず芸術やスポーツを一緒に楽しむ社会を目指す社団法人ASEが主催した。

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