植木や花苗を搬入し、売り場づくりに汗を流す造園業者ら=吉野ケ里歴史公園臨時駐車場

■出店業者、準備に汗

 県内に春の訪れを告げる「花とみどりの市」の開幕を前に3日、会場となる吉野ケ里歴史公園臨時駐車場(神埼市郡)では出店業者が最後の準備を整えた。朝から庭木や花苗を積んだトラックやワゴン車がせわしく出入りし、庭園を造る作業も仕上げに入った。

 3日は朝から春の陽気となり、業者は搬入作業や売り場づくりに汗を流した。ピンク色の花を付けた梅などさまざまな植木や観葉植物、モデル庭園、石のテーブルなども並べられた。

 2月27日から作業に当たった佐賀市の栗山景尚園代表で出店者会長の栗山大完(だいすけ)さん(64)は「準備はバタバタでやっとさばけた。たくさんの花と一緒にお待ちしています」と笑顔を見せた。

 花とみどりの市は4日午前9時開幕。県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社が主催し、今回で45回目。26日までの期間中、園芸の実演講習、庭園コンクール、競り市、ミニ動物園(11日)なども予定している。

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