文部科学省は3日、国公立大2次試験の中・後期日程で、大学入試センター試験の成績で受験生を門前払いする「二段階選抜」の不合格者が、昨年より55人多い4134人だったと発表した。前期日程を含めた二段階選抜の不合格者は、延べ7207人。【共同】

 中・後期日程は国立32大学67学部、公立11大学18学部が二段階選抜の実施を予告し、このうち国立18大学21学部、公立5大学8学部が実施した。予告した条件通りに実施していれば8835人が不合格だったが、一部で条件を緩和したり、実施を取りやめたりした。

 国立で不合格者が多かったのは、山梨大712人、一橋大530人、岐阜大310人の順。公立は奈良県立医科大674人、首都大学東京444人、福島県立医科大183人の順だった。佐賀大は53人。

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