打掛姿のスタッフに迎えられる来館者=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 「ひなまつり」の3日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館でひなまつりに合わせたイベントが始まった。3日はスタッフが華やかな打掛姿で来場客を出迎え、ひなまつりムードを盛り上げた。4、5日も着付体験などを行う。

 玄関で打掛姿のスタッフに「いらっしゃいませ」と出迎えられた来館者は、思わず深々とお辞儀を返し、「あらすごい」「本物のお姫様みたい」と声を上げた。この日は福岡県や韓国などから10団体のツアー予約もあり、金びょうぶの前でスタッフと写真撮影をする来館者で混み合った。

 佐賀大学農学部2年の松竹美穂さんと訪れた多摩美術大(東京都)油画専攻2年の蓮尾佳由(かゆ)さんは「お姫様にどきどきしました、驚いた」と笑顔を見せた。

 4日は鍋島小紋折り紙で「薩摩糸びな作り」と好きな写真で「オリジナル缶バッジ作り」、5日は子どもから大人まで打掛姿で記念撮影できる「着付体験」がある。参加無料。問い合わせは佐賀城本丸歴史館、電話0952(41)7550。

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