先生から手渡された、2学期から使う新しい教科書をめくる1年生=佐賀市の本庄小学校

 県内のほとんどの小中学校で1日、2学期の始業式があった。夏休みを終えた子どもたちが久しぶりに友達や先生と顔を合わせ、夏休み中の旅行や思い出について話を弾ませた。

 佐賀市の本庄小の始業式では、権藤順子校長が夏休み期間中、命を大切に過ごし、無事に始業式を迎えた子どもたちをほめた。「2学期は1年で最も長い学期。何事も一生懸命頑張って」と話し、2学期は「即応力を身につけよう」と3秒以内にあいさつを返したり、聞かれたことに答える“3秒ルール”を目標にした。

 初めての夏休みを終えた1年生の教室では、児童たちが「海に行ったよ」「大分のホテルに泊まったよ」と友達に話していた。新学期で使う新しい教科書も配られ、目を輝かせながらページをめくっていた。

 副島幸羽さん(7)は「夏休みは家族と水族館や海に行って楽しかった。2学期は校長先生とのお約束を守って、算数の勉強を頑張りたい」と話した。

 県内ではこの日、公立校のうち小学校は169校中130校、中学校は91校中72校で始業式があった。

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