Q イノシシ被害の現状をどのように認識し、捕獲対策強化にどう取り組んでいくのか。(県民ネット・野田勝人議員)

 A 10年度以降、年2万頭以上のイノシシを捕獲している。農作物の被害額はピーク時の02年度約4億2000万円から下がったものの、13~15年度は約1億1000万円と横ばいで、被害は営農意欲減退にもつながる。捕獲は主に箱わなだが、大きいイノシシはかかりにくいといった声もある。県内では、センサーなどIT技術を活用した実証段階の取り組みがあるほか、狩猟免許を持つ捕獲従事者と免許のない地域住民が協力する体制も整備している。捕獲従事者の意見もしっかりと聞いていきたい。(御厨秀樹農林水産部長)

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