官民で組織する「からつ観光協議会」(会長・山崎信二唐津観光協会長)は佐賀県の支援を受け、スマートフォンやタブレット型端末を使った電子決済システム「Air(エア)レジ」の活用実証事業を行う。

 経営視点に立った観光地域づくりを目指す唐津版DMOの一環。唐津市内で観光客や地元住民に飲食、土産販売、サービスを提供する事業者を対象に、20社を公募。10月から来年3月まで端末など機器一式を無償貸与し、試用してもらう。

 エアレジは無料アプリを使い、手持ちの端末上で注文入力から会計、売り上げ管理、在庫管理まで一括処理でき、クレジットカードの支払いにも対応できる。

 唐津市内はインバウンドやアニメ効果で外国人や若い世代の観光客が増えているが、カードに対応できない店舗もあり、実証データを今後の活用に役立てる。

 申し込みは28日が締め切りで、審査を経て10月下旬から試用に入る。前段として26日午後7時から大手口センタービル3階で勉強会を開く。参加無料。申し込み、問い合わせはまちづくり会社「いきいき唐津」、電話0955(72)3278へ。

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