杵島郡白石町は3日、2017年度一般会計当初予算を発表した。合併特例債の起債期限などを見越した基金積み上げなどにより、総額は過去最大の138億9千万円(前年度比11・9%増)。6日開会予定の定例町議会に提案する。

 19年度に国営筑後川下流土地改良事業の負担金支払いを控え、一度の起債額を増やさないよう、まちづくりに活用する町振興基金に合併特例債で7億8千万円を積み立てる。

 主な事業は、小中学校88教室のエアコン設置に1億8550万円、18年度開業予定の道の駅「しろいし」整備3億7082万円。白石社会体育館改修に1億2750万円、2期生3人を採用する「しろいし農業塾」事業に1278万円。

 歳入は町税が21億4349万円(前年度比1・6%増)。自主財源比率は31・5%(0・5ポイント減)。町債は18億1560万円(202・6%増)で、町債依存度は13・1%(8・3ポイント増)となった。

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