サガン鳥栖のアカデミーコーチ(中央)と共にミニゲームで汗を流す子どもたち=鳥栖市陸上競技場

 サッカー・Jリーグタイトルパートナーの明治安田生命が1日、鳥栖市陸上競技場で小学生向けのサッカー教室を開いた。佐賀、福岡両県から約100人が参加し、サガン鳥栖のアカデミーコーチから指導を受け、チームプレーの大切さや1対1の状況を突破するすべを学んだ。

 サッカー教室は、同社が社会貢献活動の一環として2014年から全国各地の支社が地元クラブの協力を得て開いている。

 今回は学年ごとに班を分け、ミニゲームやシュート練習などで汗を流した。コーチ陣からは「たくさん走って」「ボールを持っていないときに人やボールの場所をよく見て」「守備では積極的に距離を詰めて」と助言が飛んでいた。大牟田市の小学4年生高見知輝君(9)は「パスを回して、最後にシュートをコーンに当てる練習が面白かった」と充実した表情だった。

 開会式では、明治安田生命佐賀支社の碓井順支社長が「私の子どももサッカーから多くを学んだ。子どもたちの健全育成に貢献できれば」とあいさつした。サガン・ドリームスの谷村修三取締役は弱冠20歳でドイツに移籍した鎌田大地選手に触れ、「皆さんもあと10年もしたらそういうチャンスが巡ってくる。ぶれずに目標を追いかけ、サガン鳥栖の選手になって」と語りかけた。

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