銀天夜市が開幕し、ずらりと並んだ出店でヨーヨー釣りを楽しむ子どもたち=佐賀市の白山商店街

 佐賀の夏の風物詩「さが銀天夜市」が1日、佐賀市の白山商店街などを会場に開幕した。656広場ではステージイベント「えびす夏まつり」があり、和太鼓やダンスで会場を盛り上げた。8月5日まで毎週土曜日に開かれる。

 この日は、伊万里市で32・6度を観測するなど県内各地で今年一番の気温を記録し、佐賀市も最高気温が32・1度と7月中旬並みの暑さに見舞われた。

 日中の熱気が残る白山商店街では、かき氷やたこ焼きの屋台が並び、浴衣姿の子どもたちが金魚すくいやヨーヨー釣りを楽しみながら涼んだ。七夕飾りや和太鼓の音もお祭り気分を盛り上げ、4月に中国から佐賀市に移り住んだという王育虹さんは「日本の夏祭りのにぎわいを見られて楽しかった。七夕のササもきれい」と笑顔を見せた。

 銀天夜市は1966年に始まり、今年で52回目。白山商店街の店主らでつくる実行委員会が主催した。

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