規制委の現地調査に抗議する反原発団体のメンバーら=東松浦郡玄海町の玄海原子力発電所ゲート前

 原子力規制委員会が行う九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の現地調査に合わせ、反原発を訴える市民団体のメンバーらが2日、原発のゲート前で抗議活動を行った。

 「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」のメンバーら十数人が集まり、「再稼働にNO!」「効なき避難計画は国・県の犯罪である」などと書かれたのぼりを手に抗議した。規制委に対しても「規制ではなく推進しかしていない」と批判した。

 裁判の会の石丸初美代表は「福島事故が終わっていないというのに、新規制基準で合格を出すこと自体が間違っている。熊本地震のような災害もどこで起きるか分からない。原発をやめて住民を安心させてほしい」と訴えた。

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