トヨタ自動車グループの豊田合成は22日、稼働停止中の佐賀工場(武雄市)で、車のエアバッグ部品や外装パーツの生産を2018年5月に始めると発表した。配置転換していた従業員を戻すなどし、約50人の体制で再開する。

 エアバッグ部品などは世界的な安全規制の強化に伴い需要が増加しており、約35億円を投じて生産設備を入れ替える。20年度には従業員を約100人まで増やす予定だ。

 佐賀工場は16年9月末、発光ダイオード(LED)の生産を別工場に集約したことで稼働を停止。約100人の従業員が、福岡県内の工場に配置転換されていた。【共同】

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