神埼、脊振、千代田の3中学校の生徒会が集まって意見交換したサミット=神埼市千代田庁舎

 神埼、千代田、脊振の三つの中学校の生徒が集まるサミットが8月22日、神埼市千代田庁舎であった。各学校から生徒40人が参加し、生徒会活動について意見交換して課題などを探った。

 年度を締めくくる3回目の会合で、初めて少人数による話し合いの形式を取り入れた。松本茂幸市長や市教委の担当者らも加わり、テーブルごとに8班に分かれた生徒は自校のいじめ防止やボランティアの取り組みについて報告した。

 千代田中の生徒は、限られた掃除の時間内で隅々まできれいにするために力を入れている無言掃除を紹介した。各テーブルでは「学校の話し合いではなかなか意見が出てこない」「スローガンを意識してもらうにはどうしたらいいか」などの課題が上がり、「後輩たちへどう引き継ぐかも大切」という意見も出た。

 その後、各班の代表が感想を発表。千代田中生徒会長の松尾光凌君(14)は「今回は少人数で手が挙げやすくみんな積極的に発言していた。いろんな意見が聞けて勉強になった」、神埼中生徒会長の實松寛子さん(15)は「これからの文化祭と体育祭は最後の仕事。学校全体が盛り上がるよう頑張りたい」と話した。

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