暖かな日差しを浴びながら思い思いのペースで歩く参加者=唐津市の松浦河畔公園

 適度な運動をして健康寿命を延ばし、高齢者に充実した生活を送ってもらう取り組み「さが元気プロジェクト74」の健康ウオーキング大会(佐賀県主催)が4日、唐津市の松浦河畔公園を発着点に開かれた。約70人が暖かな日差しを浴びながら、約4キロのコースを思い思いのペースで歩いた。

 武雄市レクリエーション協会の森恵美会長が、膝の向きや曲げる角度を助言して効果的なスクワット法を紹介し、全員で音楽に合わせて全身を使った体操をした。「さが健康寿命UP推進大使」のよしのがり牟田さんが「無理がない範囲で」と呼び掛け、参加者は少しずつ春の気配が漂い始めた公園内を中心としたコースを散策した。

「歩き友達」という東唐津の80歳と81歳の女性2人は、2日前の佐賀新聞の告知記事を見て初参加。「ぼけないように、デイサービスに頼らないでいいようにと思っている。一人でできる体操もあるし、まだまだ普段の努力が足りないと思った」と笑いながら、元気にゴールを目指していた。

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