木の実や花、木材を使った工作に熱中する参加者=吉野ケ里歴史公園臨時駐車場

 4日開幕した「花とみどりの市」(佐賀県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社共催)は初日から園芸ファンでにぎわった。会場の吉野ケ里歴史公園臨時駐車場は春の陽気に包まれ、多くの来場者が色とりどりの草花を楽しんだ。木の実や葉っぱを使った工作教室もあり、子どもたちが植物に親しんだ。

 樹木や花の苗などでにぎやかな会場では、来場者が「ツタが成長しすぎたらどうしたらいいか」と相談したり、「花は霜に当たらないよう気をつけて育てて」とアドバイスを受けたりしながら、買い物を楽しんだ。玄関に飾る花を買った佐賀市の池田清美さん(47)は「あまり見たことがない花もあって楽しいですね」と笑顔を見せた。

 NPO法人「みんなの森プロジェクト」が主催する工作教室もあった。参加者は木の実や大きな葉っぱ、木材を組み合わせ、キーホルダーや壁飾りを作った。木の実でアニメキャラを作った神埼小1年の山下優斗君(7)は「色を塗るのが楽しかった。上手にできた」と話した。

 会場では、佐賀県庭園コンクールや高志館高環境緑地科の生徒によるミニチュア庭園の展示会も開かれている。26日にはコンクールの表彰式も開く。

 5、26日にバラの栽培育成教室、16日に寄せ植え教室なども開く。11日にはミニ動物園もやって来る。問い合わせは事務局、電話080(2770)4438。

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